ピノ・ノワール・ソフィー・シャール 2021 / ジュリアン・シャール

税込3,850

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万華鏡のようなアルザスのテロワールをピノ・ノワールで表現

ブランド:ジュリアン・シャール / Julien Schaal
商品:ピノ・ノワール・ソフィー・シャール / Pinot Noir Sophie Schaal
ヴィンテージ:2021
色:
産地: フランス / アルザス
容量:750ml
AOC:アルザス
ブドウ品種:ピノ・ノワール 100%
 


DINING
牛肉の赤ワイン煮込み、鮪のステーキなどの料理を引き立てます。

TASTING
黒系果実(ブラックベリー、チェリー)の豊かなアロマ。程よいバニラ香。シルキーなタンニンが味わいに調和と余韻をもたらしています 。

COMMENT
ジュリアン・シャールは、ヴォージュ山脈の麓、アルザスの観光名所のひとつオー・ケーニグスブール城の直ぐ下にあるサン・イポリト村に醸造所を構える生産者です。当主ジュリアン・シャール (Julien Schaal)は、同じく醸造家の妻ソフィー Sophieと二人三脚でワインを造っています。

ジュリアンが初めて自らのワインを手掛けたのは、2003年に収穫の手伝いで訪れた南アフリカのケープ州でした。高地の冷涼な気候のポテンシャルに目を向けたジュリアンは、その気候を活かした良質で繊細な味わいのシャルドネを造り出し高い評価を得ました。その後、2011 年にアルザスでも自らのワインを造り始めます。オーガニックワインに拘るジュリアンにとっては、南アフリカと同様にアルザスこそが理想的な土地だったからです。

アルザスは異なる土壌の畑が、まるで万華鏡の様に組み合わさっています。このワインも複数の異なる土壌で育つブドウをブレンドして、フレッシュでバランスの良い、アルザスならではのピノ・ノワールに仕上げています。

WINEMAKING
「泥灰土」と「石灰質」の2つの土壌で育つピノ・ノワールをブレンドして仕上げています。手摘みで収穫後天然酵母で発酵。フレンチオーク樽で10ヶ月熟成。繊細なアロマを活かす為に、無清澄・無濾過でボトリング。

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