ピノ・グリ・ソフィー・シャール 2022 / ジュリアン・シャール

税込3,850

↑ ↓

フレッシュさとスパイスの要素が見事に調和したアルザスのピノ・グリ

ブランド:ジュリアン・シャール / Julien Schaal
商品:ピノ・グリ・ソフィー・シャール / Pinot Gris Sophie Schaal
ヴィンテージ:2022
色:
産地: フランス / アルザス
容量:750ml
AOC:アルザス
ブドウ品種:ピノ・グリ 100%
 


DINING
生ハムや魚介類、白身肉と合わせて。 熟成したゴーダチーズとの相性も抜群です。

TASTING
洋ナシや青リンゴのフレッシュさとスパイスの要素が見事に調和しています。

COMMENT
ジュリアン・シャールは、ヴォージュ山脈の麓、アルザスの観光名所のひとつオー・ケーニグスブール城の直ぐ下にあるサン・イポリト村に醸造所を構える生産者です。当主ジュリアン・シャール (Julien Schaal)は、同じく醸造家の妻ソフィー Sophieと二人三脚でワインを造っています。

ジュリアンが初めて自らのワインを手掛けたのは、2003年に収穫の手伝いで訪れた南アフリカのケープ州でした。高地の冷涼な気候のポテンシャルに目を向けたジュリアンは、その気候を活かした良質で繊細な味わいのシャルドネを造り出し高い評価を得ました。その後、2011 年にアルザスでも自らのワインを造り始めます。オーガニックワインに拘るジュリアンにとっては、南アフリカと同様にアルザスこそが理想的な土地だったからです。

このワインは当主ジュリアンの妻であり醸造家のソフィーが中心となり仕上げています。ラベルのデザインはブドウの粒を表現しています。

WINEMAKING
粘土主体の土壌で育つピノ・グリは、白ワインながら僅かにタンニンが感じられる、しっかりとした酒質のワインに仕上がります。手摘みで収穫した後は、除梗せずに房のままゆっくりとプレス。ステンレスタンクで発酵及び熟成。

FICWINEブランドページはこちら